こんにちは しらたきです(#^^#)
ホットクックで作った「つぶあん」と栗の甘露煮をいれ「あんロールツイスト」を作ってみました♪フラワー型のオシャレなロールあんパンへのアンレンジもできます。
材 料
つぶあんは冷めてから使用したいので最初に作りましょう!
ホットクックで少量のあんこ作りがうまくいかないので、2倍量のつぶあんを作ります。
フィリング
材料A
小豆 100g
水 300ml
砂糖 120g
材料B
栗の甘露煮 3粒
パン生地材料
強力粉 125g
バター 20g
砂糖 12g
塩 2.5g
10℃の水 75ml
ドライイースト 1.4g
トッピング けしの実
作り方
まずは「つぶあん」から♪
▼つぶあんの作り方
1.まぜ技ユニットセット
2.内鍋に洗ったあずき(100g)、水(300ml)をいれる
3.メニュー番号122「つぶあん」
4.報知音が鳴ったら砂糖をいれフタを閉め再度スタートボタンを押す(フタをあける際に取り消しキーを押さない)
5.冷めたら150gのあんこを計量しておく
栗の甘露煮は刻んでおく
次はパン生地つくり~♪
①パン生地をつくる
②できあがった生地をきれいに丸くし内鍋にいれる
※ホームベーカリー等を利用するとよいでしょう。
手コネの場合:パン生地材料を内鍋に全ていれゴムベラで合わせていると生地がひとまとまりになってくる。圧力をかけるように手でこねていると10分ほどでさらにまとまってくる。生地を少しつまんで引き延ばし薄い膜ができたら次の行程へ
③1次発酵 手動で作る→発酵・低温調理をする→35℃→20~30分
指に粉をつけ生地に指をさす、生地の戻りがなく跡が残る状態になったら次の行程へ
④まるめなおし
パン生地のガスを抜き、きれいにまるめなおす。
※生地を触る前にスプレータイプの油脂を手に塗ると生地が扱いやすくなります
⑤成型
20×20㎝に麺棒で伸ばす。アルミホイルの箱等が大きさの目安になるよ!幅が25㎝なので、これよりすこし小さめに。
⑥つぶあんをぬる。生地をとじるために上のほうは粒あんをのせない。刻んだ栗を置く。
⑦巻きはじめの手前は一列に栗を並べ芯にして巻いていく。
⑧巻き終わりはつまんでよく閉じる
⑨さらにコロコロと転がし横にのばす
⑩クープナイフで3本きれめをいれ,ねじる
⑪ホットクックの内鍋にいれる
2次発酵 手動で作る→発酵・低温調理をする→35℃→10~20分
生地がひとまわり膨らんだら次の行程へ
⑫けしのみをふりかける
⑬焼成 ホットクック メニュー番号111 小麦パン
⑭焼き上がったらひっくり返して追加加熱15分
※とっても熱い!!必ず軍手など使用してやけどに気を付けてください。
ひっくり返す際に使用したクッキングペーパーをそのまま敷いて上面を焼きます。
できあがり♪
切るとこんな感じ、うずまきがキュート
使用したホットクック
2021年に発売された新機種KN-HW16Gです。1.6リットルホットクックを月々1700円(半年縛り)レンティオでレンタル中!
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あったほうがいいパン作りの道具
- スケッパー(パン生地をカットする際に使用)
- クッキングシート(パンマットの代用として成型の際に使用)
- 麺棒(成型の際に使用)
- スプレータイプの油脂
- 軍手
- クープナイフ
★スプレータイプの油脂は製菓材料店などで販売されています。他はダイソーなどで揃えることができます。(写真にスケッパー、口金、搾り袋がありますが、今回は使用しません)
パンを成型するためのパンマットの代用品として私はダイソーのまな板シートを養生テープでとめて使用。普段使いのまな板を使用してもよいのですが雑菌を考えるとできればパン専用で用意したい。よくパン作りをされる方は専用のマットを用意するといいかもしれません。
パン生地に切れ目をいれるクープナイフ
おわりに
あんロールちぎりパンいかがでしたでしょうか?
時短のためにホットクックを利用しておりますが、今回は少々手間のかかるメニューでした。
つぶあんが少量だと作りにくいので多めにできあがります、トーストに塗ったり、そのまま食べても美味しくいただけます。そのほかのお料理にぜひご利用ください。
オーブンがなくてもパン作りが楽しめ、ホットクックの可能性は無限大!これからも様々なレシピを発信してまいります♪
それではハッピーなホットクックライフを(^.^)/~~~
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