こんにちは しらたきです(#^^#)
ホットクックで作った「つぶあん」と栗の甘露煮をいれ、チョコペンで顔を書きキュートなあんパンを作ってみました♪
使用したホットクック
2021年に発売された新機種KN-HW16Gです。月々1700円(半年縛り)レンティオでレンタル中!
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あったほうがいいパン作りの道具
- スケッパー(パン生地をカットする際に使用)
- クッキングシート(パンマットの代用として成型の際に使用)
- 麺棒(成型の際に使用)
- スプレータイプの油脂
★スプレータイプの油脂は製菓材料店などで販売されています。他はダイソーなどで揃えることができます。(写真に口金と搾り袋がありますが、今回は使用しません)
パンを成型するためのパンマットの代用品として私はダイソーのまな板シートを養生テープでとめて使用。普段使いのまな板を使用してもよいのですが雑菌を考えるとできればパン専用で用意したい。よくパン作りをされる方は専用のマットを用意するといいかもしれません。
型として「くっつかないホイル」を使用します。
材料(栗あんパン3個分)
作り方
まずは「つぶあん」から♪
- つぶあんの作り方
- まぜ技ユニットセット
- 内鍋に洗ったあずき、水をいれる
- メニュー番号122「つぶあん」
- 報知音が鳴ったら砂糖をいれフタを閉め再度スタートボタンを押す(フタをあける際に取り消しキーを押さない)
- 冷めたら30gのあんこと材料Bの栗の甘露煮を計量しておく
次はアルミホイルで型つくり♪
①ホイルを25㎝でカット
②谷折りを3回で高さ約3㎝の帯状に
③端と端を合わせ折り曲げて涙型にする
次はパン生地つくり♪
①パン生地をつくる
②できあがった生地をきれいに丸くし内鍋にいれる
※ホームベーカリーを利用するとよいでしょう。
手コネの場合:パン生地材料を内鍋に全ていれゴムベラで合わせていると生地がひとまとまりになってくる。圧力をかけるように手でこねていると10分ほどでさらにまとまってくる。生地を少しつまんで引き延ばし薄い膜ができたら次の行程へ
③1次発酵 手動で作る→発酵・低温調理をする→35℃→20~30分
指に粉をつけ生地に指をさす、生地の戻りがなく跡が残る状態になったら次の行程へ
④スケッパーを使い生地を3分割する。
※生地を触る前にスプレータイプの油脂を手に塗ると生地が扱いやすくなります
⑤分割した生地をきれいにまるめる
※パン生地を乾燥させないように、残り2つはホットクック内鍋にいれフタをしておく
⑥まるめた生地をひっくりかえし麺棒で平たく丸く伸ばす。(中央に少し厚みがあるなだらかな山形にのばすと出来上がりが美しくなる)
※スプレータイプの油脂を手にふきかけ麺棒にぬると生地が扱いやすくなります。
※あんこが生地に付くとうまく閉じれなくいため、手にあんこが付かないように注意して成型。直径12㎝以上、大き目に生地を伸ばしてから包むと失敗が減る。うまく生地が伸びない場合は1分ほど待つと生地が柔らかくなり伸ばしやすくなる。
⑦けしのみを生地に付着させる
⑧アルミの型にいれる
⑨隙間をあけて内鍋にならべる
⑩2次発酵 手動で作る→発酵・低温調理をする→35℃→10~20分
⑪生地と生地がくっつくぐらい膨らんだら次の行程へ
⑫焼成 ホットクック メニュー番号111 小麦パン
⑬焼き上がったらひっくり返して追加加熱15分
※とっても熱い!!必ずトングなど使用してやけどに気を付けてください。
出来上がり♪
チョコペンでデコレーション
半分に切るとこんな感じ
パンつくり応用編
★ウインナーパン
★ちりぎあんパン ホットクックで作ったあんこをいれてみました
★ちぎりクリームパン ホットクックで作ったカスタードクリームをいれてみました。
★チーズパン
★カレーパン ホットクックで作ったドライカレーをいれました。とってもおいしいけどフィリングつつみがとっても大変(;´・ω・)
おわりに
栗あんパンいかがでしたでしょうか?
時短のためにホットクックを利用しておりますが、今回は少々手間のかかるメニューでした。
つぶあんが少量だと作りにくいので4倍量できあがります、トーストに塗ったり、そのまま食べても美味しくいただけます。そのほかのお料理にぜひご利用ください。
オーブンがなくてもパン作りが楽しめ、ホットクックの可能性は無限大!これからも様々なレシピを発信してまいります♪
それではハッピーなホットクックライフを(^.^)/~~~
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