こんにちわ しらたきです(#^^#) 三河から行くゆる~い登山の体験記録。美容と健康のために夫婦で登山を楽しんでいます。登山を始めたばかりの時は何を着て、何を持って、水分はどれぐらい持参すべきかいつも悩んでいました。これから登山を始める方、伊吹山を目指している方の参考になれば幸いです。
滋賀県の最高峰で日本百名山に選ばれている伊吹山。日差しをさえぎるものが無くとにかく暑かった。
山頂まではひたすら登りのハードな道、振り返れば琵琶湖や鈴鹿の山々のステキな景色が広がる。富士登山の練習山とのことで登りごたえのある山。
山頂付近へは伊吹山ドライブウェイを使い車で行くことが可能なため、登山者以外に一般客が多数いる。売店ではうどん、カレーなどの軽食、ソフトクリーム、かき氷等食べ物が充実している
山頂駐車場からは季節によりバスが発着しており下山等に利用することができる。
伊吹山について
伊吹山(いぶきやま)
標高1377m
歩行距離 約10.4km
歩行時間 7時間(休憩含む)
累積標高差 登り1150m/下り1150m
場所 滋賀県米原市
入山料 300円
登山日 2022年7月30日
気温 米原市 気温27℃ 最高気温32℃ 最低気温22℃
天候 曇り時々晴れ
服装 トレッキングパンツ
トレッキング長袖シャツ
サングラス、帽子、日焼け止め対策必須
持ち物 ザック
登山靴
レインウエア上下
手袋
行動食
ウエットティッシュ
水分量 1000~2000ml(山頂に飲み物を買う場所あり)
山頂トイレは有料、小銭をもっていくとよいでしょう(100~200円)
駐車場について
民間の駐車場が多数ある。
登山口
三之宮神社の鳥居をくぐり登山スタート、登山口にトイレあり。(入山協力金300円)
1合目
売店あり。
山麓は暑い。
2合目
2合目も暑い。振り返ると平らな地にポコンポコンと古墳のような盛り上がりが点在しているのが見える。
3合目
3合目まではタクシーでいけるらしい。
ここからは一切日影がない!
とにかく暑い。水分は十分に持っていくといいよ!
4合目
暑いけど ひたすら登る、無言で登る。
5合目
山頂は終始雲がかかっていたが、一瞬の晴れ間に、山頂を見ることができた。
6合目
ふりかえれば眼下は琵琶湖
7合目
とにかく暑い。登山道は岩や石が多くなってきた。
8合目
9合目
9合目の看板を見逃した。
山頂
山頂売店でまずはかき氷を食べたが、食べ終わる頃には気温が急に低下し、昼食はあたたかい親子丼をチョイスした。
山頂の花畑は有名だが、濃霧でほぼなにも見えなかった。
ほんの一瞬の晴れ間に下界の写真がとれた。
下山
野生の鹿を発見
1合目の売店でふたたびかき氷を食べて生き返る。
暑くて暑くて、伊吹山へ夏にいくもんじゃない。
おわりに
日本百名山を制覇を目指し今回は「伊吹山」へ行ってきた。ガイドブックによると中級レベルとのことだが、下山後は疲労困憊、しゃべる気力もなし。中級でこのハードさ、上級の山へ登る自分の姿が想像できない。
ゆる~い登山体験を書くつもりだったが、正直いってぜんぜんゆるくない(涙)
現在制覇したのは「木曾駒ケ岳」「美ヶ原」「御嶽山」「乗鞍岳」「伊吹山」の5山。百名山の中でも超初心者向けの山々、これ以上の山々を目指したいので1日1万歩のウォーキングを継続中、目標があるからこそ頑張れる。
美容と健康のために始めた登山であるが、百名山制覇ととんでもない野望につきあわされる夫。
最初は渋々始めた登山だが登山から得られる多くのメリットを感じているようだ。
僕、最初は登山へ行きたくなかったんだ~
しらたんに誘われて最初はイヤイヤ行ったんだけど、下山後に温泉で汗を流しサッパリした後にキンキンに冷えたビールが格別で辞められなくなったよ♪
疲れにくい身体も手にいれたし、美味しいものを食べられるから次も頑張る!
温泉とビールでちくわさんが釣れた(笑)
ご褒美があれば頑張れるね(≧▽≦)
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
次なる百名山レポートが実現できるように、まずは体力作りを頑張ります。それではまた(^.^)/~~~
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