2月の沖縄旅行体験ブログ、お部屋の様子、お料理、アクティビティなどの紹介。
シーズンオフでも十分楽しめて旅費が安い!
長男の彼女ちゃんも同行しワクワクドキドキ2泊3日の旅。
アワーフォトを利用し現地でプロのカメラマンによる家族写真の撮影。
リゾートホテル「ハレクラニ沖縄」「ザ・ブセナテラス」へ宿泊。
ガラス工房で自作のグラスを作成、観光は首里城、万座毛、美ら海水族館、沖縄国際通りなど盛りだくさん。
中部国際空港セントレアでモーニング
朝7時に空港集合。空港内カフェでモーニング。
ひとまわり小さいふわふわの食パンにバターとメイプルシロップがけ。カロリーなんか気にしてる場合じゃない!
往路 飛行機
着陸間際、青い海が見えてきた!国内なのに異国情緒。沖縄ええなぁぁ
1日目のランチ「楽園CAFE」
沖縄の百貨店リウボウ内にあるカフェ「楽園CAFE」
サラダライスボウル、ベジタコライス、バーガー、季節のフルーツサンデーなどいろどりあふれる華やかなメニュー。
ドラゴンフルーツ、スターフルーツなど沖縄のローカルフードが南国感を味あわせてくれる。
首里城公園
那覇市内を見渡す丘の上にあり眺望がよい。2月でも沖縄の気温は約20℃、長袖Tシャツ一枚ですごせる。
公園内をグルっと歩いてくるとかなりの暑さ、アイスが美味しい~
万座毛
万座毛の景色はゼッタイ見たい!迫力あふれる断崖からなる雄大な景色。
アワーフォトを利用してプロカメラマンによる現地での家族写真の撮影を依頼した。
その撮影用衣装として万座毛のお土産屋「SHOP MANZAMOU」でアロハシャツやワンピースを購入。1枚あたり2000円程度で南国風の衣装が入手できた。
ハレクラニ沖縄
ホテルの外観
2月は屋外プールの使用はでできなかったが、屋内プールを堪能した。
ウエルカムドリンク
お祝い目的の旅行と事前にホテルへ連絡してあったことで、各々にハレクラニ沖縄オリジナルグッズのプレゼント(箸とキーホルダー)をいただき感激した。ハレクラニを選択して本当によかった。
お部屋の様子
カードキーが人数分あるのは嬉しい、各自が自由に外出できる。
コーヒー好きにはとっても嬉しい「ネスプレッソのコーヒーマシーン」
着心地のよいパジャマあり、メイク用のミラーがLEDつきでナイス。
プール用のガウンが人数分、ビーチサンダルは2つ、トートバッグが1つあった。ビーチサンダルとバッグは持ち帰り可。
トイレに鍵が無いので「開けないでよ!」と言ってから入らなくてはならない、家族であってもドア開けられたくないもん。
バスも扉をあけると丸見えなので「開けないでよ!」といってから入る(笑)
ハレクラニ沖縄のディナー
アラカルトのカルボナーラとソーキそばを追加しシェアして食べた。ホテルのソーキそばって興味深いよね。
3カ月前からレストランの予約開始。1週間ほど遅れたらほぼ埋まっていて希望のレストランは予約できなかった。人気の高さがうかがえる。夕食は別料金、ホテル外で食べるのもありだけど、せっかくなのでハレクラニのレストランに決めた。
お祝いのメッセージプレートをはじめ、家族でお食事をしている風景をスタッフの方が写真撮影してくださるなど本当にきめ細やかなサービスを提供してくれるホテルだった。
使用済のお皿を運搬するロボットが働いていたよ。無人化が着々と進んでいるのを実感した。
ハレクラニ沖縄の朝食
他にもまだまだたくさんのお料理が並んでいた。シェフが目の前でお料理をつくってくれるサービスもあった。
朝食はビュッフェ。スマホで予約し順番が近くなるとメッセージが届く仕組み、レストラン内は人数制限をしているように感じた。料理を取る際に並ぶことなく盛り付けることができ快適だった。料理の内容はどれもこれもおいしく最高!追加でもう3泊ぐらいしたい( *´艸`)
美ら海水族館
大人気の観光スポット「美ら海水族館」
最大の見どころは世界最大級の水槽「黒潮の海」ジンベイザメ、マンタが泳ぐ姿は圧巻。
この水槽に隣接した「cafe OCEAN BLUE」でジンベイザメを眺めながらランチを食べた。
ジンベイザメのハーブティ、青いカレーライス、イカ墨パスタなどオリジナルなメニューが大変興味深いがオーダーにはかなりの勇気が必要だ。カレーライスが青いんだもん!
ザ・ブセナテラス
ウエルカムドリンク
外観
お部屋の様子
ディナー
目の前でシェフが調理する臨場感、鉄板焼きスタイルのレストラン。
朝食バイキング
カロリーを気にして盛りすぎないように盛りすぎないようにしつつ、何度もお料理を取りに行くから、結局ハイカロリー(笑)食べるのに夢中で写真の少なさよ。
とてもたくさんの種類のお料理が盛沢山ならんでいました。どれもこれも美味しくて感激。
沖縄国際通りでランチ&ブラブラ
空港から20分程度の便利な場所に位置する
買い物天国「国際通り」ショピング、グルメ、お土産など
沖縄にいったらタコス!沖縄タコス・タコライス専門店でランチ。
タコスってメキシコ料理だったような。。。
塩黒糖のお土産つき(ご自由におとりくださいとのこと)
琉球ガラス グラス作り体験
鮮やかな琉球ガラスでグラス作り体験
琉球ガラス工芸館でグラスを制作した。各々好きなデザインを選択できる。
手甲をつけ、ひとりひとりグラスを仕上げていく。
できあがったものは後日宅配便で自宅へ発送してもらう。
沖縄にはグラス作りなどの様々は体験型アクティビティがあるが、早めに予約したほうがいい。
前日に数件電話で問い合わせたが満杯で、かろうじて子ども達の分だけ予約できた。
ガラス工芸館では各種お土産が揃っているので、出来上がった作品とともにダンボール箱へ同梱してもらい自宅へ発送してもらった。
やちむん作家 金城有美子氏
国際通りから「やちむん通り」へ
壷屋「やちむん通り」には窯元直営店、セレクトショップが40店舗ほど立ち並ぶ。
なかでもサンゴブルーの器で注目されている「やちむん作家 金城有美子さん」の作品に目を奪われた。
とても人気が高くほぼ売り切れで、予約しても半年以上の待ちとのことだった。
帰路
OurPhoto(アワーフォト)について
依頼者とフォトグラファーをマッチングしてくれるサービス
OurPhoto(アワーフォト)を利用し、沖縄現地のプロカメラマンをによる家族写真を撮影してもらった。
・申し込みはネットで数分程度と非常に簡単
・事前の打ち合わせが丁寧で安心して当日を迎えられた
・撮影日の天候不良を相談したら快く日程変更を提案してくれた
・たくさん撮影してもらったので、家族が各々お気に入りの写真を選べた
・なんといっても撮影料が安い!
3回も楽しめるコスパ最強のアクティビティ!
1回目 事前に衣装選びを楽しむ
2回目 撮影を楽しむ
3回目 1週間後、到着した写真を楽しむ
おわりに
若者達と過ごした3日間で気づいてしまった、若者の回復力のすごさに!
私は日々運動に励み体力にそこそこ自信ありだったが、疲労からの回復が追い付かず体力レベルが右肩下がり、旅行最終日にはどん底状態。若者達は一晩寝たら回復するから体力レベルが平行線、残りゲージもほぼ満タン。
若者と長時間を過ごす際にオカン世代が必要なことは日々の体力作りはもちろんのこと、旅行中いかに体力を回復させるか、いかに体力を消耗させないかに尽きる。
具体的になにをすればよいかって?
早く寝て身体を休めるしかないよね( *´艸`)
若者と一緒に深夜までトランプで遊ぶのはダメ絶対!
ホテルのプールでは普段のスポーツジムのようにガシガシ泳いではダメ!
プールを楽しんでも体力温存を忘れてはならない、なるべく水に入らずプールサイドのソファーでゆったりとトロピカルドリンクでも飲んで南国リーゾト気分を味わえばいいの。
家族旅行とは「親が子どもたちを旅行に連れていく」という表現は適当ではないように思う。
若者達が何を好みどんなことを考えているのか知るチャンス、スマホアプリなど新しいものを使いこなす方法など「オカン世代が子どもから学ぶ場」なのだ。スマホでの美しい写真撮影方法、SNSの効果的はアップ方法、LINEの使い方などオカンはいろいろなことを吸収したよ!
同行してくれた長男の彼女ちゃんにおいては、価値観や自分の持つ常識が違う人達と長時間行動をともにするのは気を使うし、きっと疲れてしまったかもしれないが参加してくれたことで、旅行が何倍も楽しく思い出深いものとなった。
彼女ちゃんのインスタ画像を拝借(許可頂戴済)
とりあえず辛い思いはしてなかったようなので一安心。ホッ
幸せとは何なのか考えてみた。
幸せとはあたたかな人間関係を築き、その人達との時間を共有することなのかもしれない。
子ども達の若くて貴重な時間を提供してくれたことに感謝しています。
これからもあたたかな関係を築き、ハッピーな時間を過ごしていきたい。
そのためには健康と先立つものですねー( *´艸`)
運動と投資を頑張ります!!
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは!
素敵な写真がたくさんあって、私自身は沖縄に行ったことがありませんが、私自身も旅行した気持ちになりました!ありがとうございます!
また遊びにきますね!
コメントありがとうございます!私のブログで初コメになります(≧▽≦)とっても嬉しいです。