こんにちわ しらたきです(#^^#) 三河から行くゆる~い登山の体験記録です。美容と健康のために夫婦で登山を楽しんでいます。
山頂の景色は抜群、さすが百名山!
今回の失敗はヤマップを事前にダウンロードしていかなかったこと。登山口は電波状況が悪く読み込みができなかった(涙)
手を使って岩を登るシーンがあり手袋必須!
こんな日に限って夫氏が手袋を忘れた!
ヘルメットがあったほうがいいかも、転げ落ちてくる石が怖い。
蓼科山について
蓼科山は八ヶ岳の北端に位置し、円錐型の美しい姿から諏訪富士とも呼ばれる。
岩に覆われた独特の光景が広がる山頂部。
山頂は360度パノラマで日本のアルプスなどが展望できる。
蓼科山(たてしなやま)
標高2531m
歩行距離 約5km
歩行時間 4時間40分(休憩含む)
累積標高差 登り624m/下り670m
場所 長野県
アクセス 中央自動車道 諏訪ICから33km
駐車場 約60台(無料) トイレあり
登山日 2023年7月
気温 気温20~24℃
天候 晴れ
服装 トレッキングパンツ
トレッキング長袖シャツ
日焼け止め対策必須
帽子、サングラス、日焼け止め
上着(夏でも山頂は涼しい)カッパでOK
持ち物 ザック
登山靴
レインウエア上下
手袋(滑り止めつきグローブ)
水・行動食
ウエットティッシュ
ヘルメット
水分 約1000ml(氷入りの水筒とペットボトル500ml)
途中に山小屋があり軽食を販売している
有料トイレあり(200円)
駐車場が少ない
7合目の無料駐車場は約60台、9時半の時点で満車、路肩に駐車している車多数。
登山口まで徒歩20分の場所「御泉水自然園(ごせんすいしぜんえん)ビジターセンター」に有料駐車場あり(1000円~)
蓼科山7合目からスタート
登山計画書を記入して提出用ポストへ投函
鳥居をくぐって登山道へ、樹林帯をのぼっていく
7合目から将軍平までの登山道
なだらかな道から次第に傾斜が増し、大きな石に覆われたジグザクの道になる。
平坦になった天狗の露地を過ぎると倒木の多い歩きづらい道になる。
樹林を抜けると蓼科山荘の立つ将軍平に出て、大河原峠からの道と合流する。
蓼科山荘(将軍平)
多くの人が足を休めている将軍平に立つ蓼科山荘。
軽食、Tシャツ、手ぬぐい、バッジ等を販売している。
トイレは有料200円
将軍平から山頂までの登山道
将軍平の先から大きな岩に覆われた急登になる。
両手を使い岩を乗り越えながら進む。
本日は山道が大渋滞。
周囲の展望が開け、蓼科山頂ヒュッテが見えた!
山頂まであと少し!
ヘルメットあったほうがいいかも。ころげ落ちてくる石が怖い。
蓼科ヒュッテ
山頂ヒュッテの横を通過し、蓼科山の山頂部へ行く。
蓼科山 山頂
岩に覆われた広大な山頂部、東側に三角点。中央に蓼科神社奥社。
視界は360度開けていて南、北、中央アルプスをはじめ名峰群を眺めることができる。
下山
帰路で山頂ヒュッテにて軽い食事。
カラフルフランクフルトを食べたよ(^O^)
山でこんな美味しいものが食べられるのは感激。
将軍平でまた休憩。
ジュースを凍らせたシャーベットがうまいこと、うまいこと。
本日のゴールは7合目登山口。
おわりに
日本百名山を制覇を目指し今回は「蓼科山」へ行ってきた。
ガイドブックによると初級レベルとのことだが、よく整備された山で道標があり道迷いの心配はないものの、時にクサリを使いならが両手で岩をよじのぼっていく山道が本当に初級?と思ってしまった。
ゆる~い登山体験を書くつもりだったが、正直いってぜんぜんゆるくないよ~(涙)
現在制覇したのは「木曾駒ケ岳」「美ヶ原」「御嶽山」「乗鞍岳」「伊吹山」「蓼科山」の6山。百名山の中でも超初心者向けの山々、これ以上の山々を目指したいので1日1万歩のウォーキングに加え、スポーツジムのパーソナルトレーナーによる週2回の筋トレを開始した。目標があるからこそ頑張れる。
私の考える人生において大事なことは睡眠、運動、食事。
人生の大事なことから時間とお金を投入し、健康寿命を延ばしていきたい。
当初、百名山制覇ととんでもない野望につきあわされていた夫であったが、登山を始めてから体が軽くなり体調もよく、各地で美味しいものを食べることができるので、最近では夫のほうが積極的に登山の計画に携わっている。
登山で自称ナイスな体型になった夫氏。雨で登山へ行けない日はプールへ行くという選択肢ができた!
プールはあまり好きじゃなかったんだけど。
行ってみたら僕の体型が結構かっこいいと思ったんだよね。
帰りに飲んだレモンスカッシュが美味しかったからまたプールへ行きたいな(^O^)
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
次なる百名山レポートが実現できるように、まずは体力作りを頑張ります。それではまた(^.^)/~~~
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